コンサルタントが商品のオンライン化をする2つの切り口とは?

コンサルタントは相手に合わせて対応するために商品のオンライン化をすることが難しいと思われていませんか?ができないといったお悩みがあるかと思います。そのようなお悩みに対して、コンサルタントの仕事をオンライン化する方法について解説していきます。あなたの忙しさを解放するヒントになるかもしれません。ぜひ、内容を理解して実践してみてくださいね。
※この記事は7分ほどで読めます(400文字/分)

こんな人が書いています…
まっさーきー
  • ブログ運営者:まっさーきー
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目次

コンサルタントは商品のオンライン化ができない?

コンサルタントが忙しさから解放されるためには、オンライン化する必要がありますよね!?

その際には、

1.商品のオンライン化
2.販売の自動化
3.集客の自動化

が必要になってきます。この3つが必要な理由はこちらをご参照ください。

しかし、そもそも、

  • コンサルタントが商品のオンライン化なんてできないのでは?
  • どうやったら商品をオンライン化できるの?

といったお悩みを聞きます。もしかしたら、あなたも同じようなお悩みをお持ちかもしれません。

実は、おっしゃる通りでして、残念ながら、コンサルティング内容そのままをオンライン化することはムリです。と言いますのも、今やっているコンサルティングとは一旦切り離して考えて欲しいです。

コンサルタントが商品のオンライン化をする2つの切り口とは?

コンサルタントが商品のオンライン化をするためには、今やっているコンサルティングとは一旦切り離して、次の2つのパターンを利用していただきたいと思います。

  1. セルフコンサルティング
  2. 悩みの特化

それぞれ解説していきたいと思います。

パターン1.セルフコンサルティング

まず、1つ目のパターンは1人でできる内容を考えていくということですね。

1人でできる内容というのは、例えば、今までコンサルティングをする中で共通で取り組んでもらうことをカリキュラム化して、その内容をコンテンツ化するということになります。

今まで実施してきたコンサルティングのうち、全員に共通して行っている部分や多くの方からいただく質問と回答をコンテンツ化していくイメージです。

すごくシンプルで分かりやすいかと思います。それに、共通化する内容なので、作りやすいかなとは思います。

一方で、あなたが行っているコンサルティングが、必ずしも、1人でできるとは限らないですよね。そういう場合は、2つ目のパターンを実践していかないと商品のオンライン化はなかなか難しいのかなと思います。完成度が低い内容になってしまうからです。

この1つ目の方がコンテンツ化しやすいパターンだとは思いますが、コンサルティングが1人でできない場合に、なかなか商品のコンテンツ化ができないというお悩みに陥っているのかなと個人的には思っています。なので、次の2つ目のパターンがあなたのお悩みを解決につながることを期待しているのですが…

パターン2.悩みの特化

その、2つ目のパターンは特化した内容を考えていくということですね。

こちらのパターンは、コンサルティング内容とは全く違った商品を作っていくことになります。どうやって作っていけばいいかと言いますと、例えば、これまであなたが学んできた知識・経験やコンサルティングに使っているスキルにフォーカスしていきます。

知識・経験・スキルを紙に書き出して、その書き出した内容1つ1つがどのような悩みにアプローチできるのか、どのような悩みを解決することができるのか、というような悩みとの紐付けをしていただきます。

そうやって、悩みと紐付けした知識・経験・スキルをそれぞれコンテンツにすることができます。

基本的に、コンサルティングは相手に合わせて行っていきますが、そういったことができないため、そのままコンテンツ化は難しいです。だからこそ、このように悩みと知識・経験・スキルとの紐づけを行って悩みを特化していくわけです。

1つの深い悩みに特化していただいて、その悩みを解決する知識・経験・スキルを見つけ出してコンテンツ化していくイメージです。

何か特別なことをする必要はなくて、今お持ちの知識・経験・スキルを使ってコンテンツ化していくことができます。

「コンサルタントが商品のオンライン化をする2つの切り口とは?」のまとめ

コンサルタントが商品のオンライン化をするための2つの切り口を紹介しました。

  • 1つ目:セルフでできる内容をコンテンツ化
  • 2つ目:悩みを特化して今お持ちの知識・経験・スキルをコンテンツ化

この2つの切り口を使って、商品のコンテンツ化にチャレンジしていただけたらなと思います。

そして、

  • 集客の自動化
  • 販売の自動化

も行って、労力完全ゼロのオンライン化を実現していただければと思います。

これによって、あなたは、時間がないとか忙しいとか、そういったお悩みから完全に開放されますので、より人生を楽しみながらビジネスを行っていけるようにしていきましょう

コンテンツは育てるもの

少し余談にはなりますが、補足として、、、

商品のコンテンツ化を行った後も、アフターフォローとして質問を受け付け、その質問にお答えしていくことでコンテンツの質が高まりますし、また、共通の質問は「Q&A」としてコンテンツと共にいつでも見ることができるようにしていくと、さらに良いコンテンツに仕上がっていきます

最初から完璧なコンテンツを作ろうものなら途中で挫折する可能性が高まりますので、少しずつ、コンテンツを拡充していっていただければと思います。

コンテンツは育てるものです。常に『改善』を行っていくことを心がけていただければなと思います。

ちなみに、このブログも同じような切り口で執筆しています。しかも、出し渋ることなく、無料で全開放です^^一応、断っておきますが、無料の内容を無料で大解放ではなく(←こんなことしても何ら価値がないですのでムダだと思っています。)、有料級のものを無料で大解放する気持ちでやらせてもらっています…

実際に価値があるかどうか!?それは、ここまでお読みいただいたあなたがご判断くださいませ。少しでもお役に立てたのでしたら、これ以上の喜びはありません^^

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