
- ブログ運営者:まっさーきー
(40歳代の現役サラリーマン、2児のパパ) - 銀行預金2,000万円超え
(老後のために節約生活を継続中&副業収入はすべて投資) - LINE自動化によって副業月収60万円達成
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(電子書籍5冊出版→35部門でランキング1位の著者) - 信念:笑顔で輝きのある人生を歩む
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あなたはこのまま労働を続けますか?
- 人に教えるのが好きだからコンサルタントになった。でも、忙しい…
- もっと稼げるようになりたいけど忙しすぎてこれ以上はもう限界…
- コンサルタント以外からの収入が欲しい。しかも、不労収入が…
- オンライン化したいと思ってはいるけどコンサルティングだしできないでしょう?
- オンライン化したいと頑張っているけど、何だかやり方が間違っているみたい…
このようなお悩みをお持ちでしたら、この記事はとても役に立つかと思いますので、このままお読みいただければと思います。
なぜなら、24時間365日年中無休であなたの代わりに完全自動でせっせと大量の現金を稼ぎ出してくれる売れるオンラインコンテンツの原則を説明していくからです。
少し想像してみて欲しいのですが、あなたが体を壊しても休んでいても、不労収入を手に入れられる状況は嬉しいですか!?
お金のために、コンサルタントをしなくてはならないのではなく、必要最低限であなたがやりたいときに好きな人だけにコンサルティングをするのはいかかですか?
もし、今から話をすることを実践していただければ、これらを叶えることができると思いますが、逆に、このままコンサルタントだけやっていれば時間と労力で疲弊し続けてしまうことになりかねませんよね…
時間と労力に疲弊する人生を避けるためにもしっかりと学んでいきましょう!
もし、労働収入から不労収入へ切り替えることができるとしたら?
今回は「売れるオンラインコンテンツの原則」について解説をしていきたいと思います。この原則を使ってオンライン化することで、不労収入を得ることができるようになります。なぜなら、ビジネスを完全自動化できるからです。
そして、ビジネスを完全自動化していくには、商品をオンライン化していく必要がありますよね。こちらの記事では、労働収入の代表選手であるコンサルタントがどのようにオンラインコンテンツを作っていけばいいのかといった話をしています。
すでにコンサルタントとして活躍されている方であれば、コンテンツ化はそこまで難しいことではないとは思いますが、コンテンツ化したからといって必ずしも売上が上がるとは限らないですよね!?
コンサルティングを主力商品にしている場合は、いつまでもヒーヒー言いながら汗水垂らしながら仕事をしなければならないわけです。
どんなに忙しくてもコンサルティングが大好きでやっているならどんどんやって行って構わないのですが、稼げば稼ぐほど労力がかかってくるため、どうしても体力的にも精神的にもきつくなる場合には、コンサルティングする相手を選んで小人数に絞って行くのが理想形かなと思います。
稼ぐために疲弊せず、好きなコンサルティングを継続していくためにも、オンラインコンテンツからの不労収入があって、その上でご自身がやりたい場合のみにコンサルティングしていくようにするのが良くないですか?
と言っても、ただ単にコンテンツ化したから、オンライン化したから、自動化したからと言って売上が上がるわけでもないです。
私自身、集客の自動化や販売の自動化を何度も手掛けていく中で、売れる商品もあれば売れない商品も当然ありました(むしろ、今まで積み上げてきた中では売れない商品の方が多いかもしれません。)。
そうやって経験してきた中で、売れる商品には原則があるわけですね。これから紹介する3つがドはまりすると、売れるわけです。
実際に販売してみるとよく分かりますが、コンサルティングはとても売れやすいです。高額でも売れます。だからと言って、その勢いでそのままコンテンツ化しても売れないわけです。
今まで売れていたものが売れなくなると、せっかくコンテンツ化したのに、コンテンツ化にチャレンジした分の時間と労力が無駄になってしまいますし、もっと言うと、そのままコンサルティングだけを続けている方が稼げていたというオチになりかねません。
これでは、八方塞がりと言うか、労働から一生抜け出せなくなりますよね。だからこそ、売れるオンラインコンテンツを作っていくことが大切になってくるわけです。
そして、売れるオンラインコンテンツを作る上で大切な原則が、
- ターゲット
- コンセプト
- セールス時の訴求力
の3つが重なる商品を作ることです。
「ターゲット」と「コンセプト」を中心として「訴求力」のある商品設計をきちんと行ってから商品を作ります。「ターゲット」と「コンセプト」、「訴求力」の3つが重なることによって、売れるオンラインコンテンツができあがるわけです。
「ターゲット」と「コンセプト」、「訴求力」の3つから商品設計をする方法は別記事で解説しますね。
正直に言って、売れるか売れないかは商品の中身なんて関係ないわけです。だからこそ、詐欺被害が絶えないわけですが…
売ってくれてありがとうと感謝されるような感動コンテンツの作り方は別の記事で解説しますね。
見込み客にとって魅力的なコンセプトでセールスに訴求力があるのか、これらによって、売れるか売れないかが決まっていきます。
これら3つを決めて行く順番ですが、まずは、あなたの商品を購入したいと思ってくれる人、つまり、ターゲットを明確にすることです。ターゲットが決まれば、魅力的なコンセプトとセールスの訴求力を上げることができます。
ターゲットが何を求めているのかを明確にして行くことで、そのターゲットが求めているコンセプトを訴求力と共に提案していくことで、商品が売れるようになっていくわけですね。
とは言え、多くの人が「ターゲットを明確にできていない問題」を抱えています。ターゲット選定はとても難しいという意味ですね。
たくさんの人に商品を買ってもらいたいと手を広げると売れなくなってしまいますし、ターゲットを絞り過ぎると市場がニッチすぎて(ターゲットが少なくて)売れないわけです。
だから、ターゲットを明確にするときには、あなたの商品を求めている人がどれだけいるのかがとても重要になってきます。
それから、自分が作りたい商品とターゲットが求めている商品は違う可能性がありますので、その違いはきちんとすり合わせていく必要があります。
あなたの作りたい商品が仮にターゲットがものすごく少ない場合は、ターゲットを変えて、商品もそのターゲットに合わせて作り変えていかなければならないというわけです。
あなたが作りたい商品を作っても意味がないということですね。
になりますので、ある程度の人数が見込めるターゲットに絞り込んで、そのターゲットが求める商品を作る必要があります。
そして、商品を作り始める前に、ターゲットが求めているコンセプトとセールス時の訴求力を練り上げます。作った商品を販売するときには、ターゲットに響く言葉を選んでセールスを行っていきます。
このように実践していっていただきたいのですが、重要なので繰り返してお伝えしますと、まずは、ターゲットを明確にすることです。
あなたの商品を買って喜んでくれる人は誰ですかということですね。そして、そのターゲットを明確にしたらそのターゲットに合わせてコンセプトを作ってそのターゲットに合わせてセールスの訴求力を上げていくということですね。
全員に売ることは不可能なので、絞ることが大切です。一方で、絞りすぎるとターゲットの人数が少なくなるので絞り過ぎ注意です。
ターゲットが求めるコンセプトとセールス時の訴求力を練り上げます。セールス時の訴求力は本来は販売のときに必要なことですが、初めから商品に盛り込むことで自然に売れていく商品を作ることができます。後から訴求力を無理くり作り出すよりも自然と売れるので、初めから盛り込むことは売れるためのキーポイントですね。
設計した商品を作っていきます。ここで完成させることができるのは理想形ではありますが、せっかく完成させても売れないリスクが残っています。ですから、商品を購入した人が困らない程度の分量で作成しておくことをおすすめします。これは、決して手を抜いてもOKということを言っているわけではありません。売れるかどうかをテストして、売れると分かったら全力で作ります。
商品設計時に盛り込んだコンセプトを使って集客をします。集客できることが確認取れれば、集客を自動化します。
商品設計時に盛り込んだ訴求力を使ってセールスをします。売れることが確認取れれば、販売を自動化します。
売れるオンラインコンテンツを作ることができれば、コンサルティングしようとしまいと、自動で収入が入ってくるので生活はできるようになるわけですから、好きな人と好きなだけコンサルティングをなさると良いと思います。
集客の自動化や販売の自動化については、別記事で解説しますね。
「売れるオンラインコンテンツの原則~労働収入から不労収入への道のり~」のまとめ
今回は「売れるオンラインコンテンツの原則」について解説しました。
- ターゲット
- コンセプト
- セールス時の訴求力
ターゲットがぶれているとコンセプトもぶれてしまって訴求力も弱くなってしまいます。
コンセプトがいくら良くてもセールス時の訴求力が弱ければ商品は売れないですし、逆に、セールス時の訴求力が強いとしてもコンセプトが駄目ならば商品は売れないということですね。
「ターゲット」と「コンセプト」、「セールス時の訴求力」の3つがきちんと重なるようにして商品を作って、オンラインコンテンツ化にチャレンジしてみてくださいね。
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