
- ブログ運営者:まっさーきー
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商品が作れない?商品を作っても売れない?
ビジネスで売上を上げようとすると、「集客×販売」でレバレッジがかかっていきますよね。
集客ができても販売ができなければ売上ゼロですし、集客ができなければ販売もできないので売上ゼロです。そして、集客を下支えているのは商品ですし、販売を下支えているのも商品になります。
つまり、『売れる商品』に人は集まりますし、『売れる商品』を人は買うわけですね。そもそも、売れないような商品は欲しいとは思われませんし、仮に、そのような商品にも関わらず、集客して販売していたら詐欺に当たりますしね。
しかし、『売れる商品』を作りたいとしても、結果的に売れないような商品に仕上がっては元も子もありません。
実際、
- どうやって商品を作ったらいいか分からない
- 商品は作ったけどこれでいいのかな?
- 自分が作る商品なんて売れるわけがないよね…
といったお悩みがあるのではないでしょうか?
ヒット商品を生み出す秘訣とは?
今回は、10人に1人が購入するヒット商品を生み出す秘訣とシンプルな作り方について解説をしていきたいと思います。
今回、なぜ、このような話をしようと思ったのかと言いますと、多くの人は、「ヒット商品を生み出すための特別なテクニックがある」と誤解をされていると感じたからですね。←少し前の私であることは間違いない(汗)
確かに、そういったテクニックもあったりしますが、いくらそのようなテクニックを使ったとしても、今回の内容が抜け落ちている場合は、商品が売れないことになります。逆に、テクニックを強く意識しなくても、今回の内容をきちんと盛り込むことで、商品は売れるようになっていきます。
その内容ですが、知っている、分かっているという気になってしまっている時も多いです。それくらい、実は、売れる商品の作り方はすごくシンプルで、逆に、シンプル過ぎて忘れることがあるほどです。
実際、商品があまり売れなかったときはまた忘れたと思う節がありますし、逆に、忘れずに盛り込むことさえしていれば商品は売れますね。
ということで、成約率10%超えのヒット商品を生む出す秘訣をお伝えしますと、
ターゲットの深い悩みを知る
ことです。そんなこと!?と拍子抜けされるくらい、言っていることはとてもシンプルですよね。
でも、知っている、分かっている気になっていて、きちんと盛り込まれていますか?
ターゲットの深い悩みにアプローチする2つの方法
そして、「ターゲットの深い悩みを知る」ためのアプローチは次の2つのアプローチになります。これらのアプローチを使って、成約率10%超え商品をシンプルに作っていきます。
- ターゲットの潜在的な悩みにアプローチする
- ターゲットが抱える悩みの真の原因を提示する
商品を販売したときに成約率10%を超えるようなヒット商品を生み出す時には、必ずと言っていいほど、上記2つのいずれかのアプローチがきちんと行われています。
それぞれ、解説していきますね。
1.ターゲットの潜在的な悩みにアプローチする
ターゲットの悩みを知ると一言で言っても、どんな悩みなのか、そして、その悩みの深さはどの程度なのかといろいろあります。その中でも、顕在的な悩みと潜在的な悩みと2種類の悩みがあって、潜在的な悩みにアプローチしていきます。
なぜ、潜在的な悩みにアプローチするかと言いますと、顕在的な悩みよりも潜在的な悩みの方が一般的に深い悩みだからです。人は浅い悩みに対してお金を払ってまで解決したいとは思わないものです。だからこそ、お金を払ってでも解決したい潜在的な深い悩みにアプローチするわけです。
これがモノすごく重要な内容なのですが、意外と、顕在的な悩みを知ることでターゲットのことを知った気になっているケースがあるわけですね。要するに、ターゲットの潜在的な悩みを知ろうとするところまでやっていないのです。
顧客に恋しましょう!
といったことを聞いたことがあるかもしれませんが、まさに、表面的な悩みではなく、もっと奥深くに潜んでいる悩みまで理解しましょうと、そういった深い悩みが理解できるまで顧客のことをいついかなるときでも、まるで恋人のように考え抜きましょうという意味ですよね。
ほとんどの場合は顕在的な悩みですので、この場合は商品が売れません。本当は違うところで悩んでいます。
例えば、「ビジネスがうまくいかない」は顕在的な悩みですよね!?「お金を稼ぎたい」も顕在的な悩みであって、潜在的な悩みは別にあるということです。
例えば、潜在的には、「なかなか行動できない」といった悩みを持っているケースがありました。「なかなか行動できない」と悩んでいることで、「つい自分を否定してしまう」という潜在的な悩みも生まれていました。
同じビジネス関連の商品だとしても、こういった潜在的な深い悩みを解決する商品なら売れます。反対に、もし、このような潜在的な深い悩みが解決できない商品なら売れないです。商品を買わない理由になってしまうからですね。
2.ターゲットが抱える悩みの真の原因を提示する
Comin soon…
すみません。こちらのアプローチは今現在明らかになりつつある内容なので、後日アップとさせていただきます。
ターゲットの深い悩みを解決する方法
ここまでで、ターゲットの潜在的な深い悩みを解決できるような商品を作りましょうという話をしました。そういった悩みを解決する方法は2つありますので、それぞれ、紹介していきたいと思います。
1.その悩みは解決しなくていい
まず1つ目は、悩みを解決しなくていい方法の提案になります。その悩みを解決しなくて済む方法を提案する方法です。
例えば、目的と手段がごちゃごちゃになっているようなケースに有効ですね。目的を達成するために、今悩んでいる手段は必要なかったりします。
こちらの内容については詳しい解説を別記事で紹介する予定です。
2.その悩みは解決しましょう
そして2つ目は、悩みを根本的に解決する方法の提案になります。その悩みを解決することを提案する方法です。
例えば、「つい自分を否定してしまう」という悩みを解決して自己肯定感を高くする方法を提案していきます。
3.どっちの方法が良いの?
これら2つの提案は、どちらが良いとか悪いとかではなくて、どちらの場合も売れます。どちらでも売れますので、あなたが商品を作りやすい方法で作っていただければと思います。
実際、悩みを解決しなくていい方法でも悩みを根本的に解決する方法でも成約率10%超えで商品は売れます。大切なことは、悩みを解決させることができる商品を作っていくことですね。
成約率10%超えのヒット商品のシンプルな作り方
それでは、どのように商品を作ればいいのかという話をしていきたいと思います。
1.すでに商品をお持ちの場合
すでに商品をお持ちの場合は、その商品にターゲットの潜在的な深い悩みを解決する内容を盛り込んでいきましょう。
そして、その内容を中心としたコンセプトを作って商品を売るわけです。そうすることで、あなたの商品が『売れる商品』に変わっていきます。
2.これから商品を作る場合
これから商品を作る場合は、始めから悩みにフォーカスした商品を考えてみてください。
ターゲットの潜在的な深い悩みが解決できる商品を作っていくということですね。そうすることで、あなたが作る商品が『売れる商品』になります。
3.深い悩みを解決する商品さえ作ればOK?
上記のシンプルな作り方で商品を作れば、『売れる商品』ができあがるわけですが、実は、売れないこともあります。
それは、売るタイミングが大事だからです。見ず知らずの人があなたの商品を買ってくださるわけですが、いきなり売っては『売れる商品』も売れないです。
人は知っていて、気に入っていて、信頼している人から商品を買いますから、何なら、何度か悩みを解決してあげてから、その状態で次に抱える悩みを解決する商品を売るのもありですね。
「売れる商品を生み出す秘訣~成約率10%超え商品のシンプルな作り方~」のまとめ
成約率10%超えのヒット商品を生む出す秘訣は「ターゲットの深い悩みを知る」ことでした。
そして、その悩みにアプローチする2つの方法、悩みを解決する2つの方法、ヒット商品のシンプルな2つの作り方とコツを紹介してきました。
これらを使って、ターゲットの潜在的な深い悩みを解決できるような商品を作れば、あなたの商品は世の中に求められている商品になっていきます。
ここまでに紹介していませんが、ターゲットの深い悩みを知るためにはリサーチが大切になります。
リサーチは、例えば、ターゲットから直接ヒアリングさせてもらうことだったり、アンケートに協力してもらうことだったりします。
リサーチの方法の詳細については別記事で解説していきますね。
ぜひ、10人に1人が購入するようなヒット商品を作っていきましょう!
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