【お金の知識クイズ】老後2000万円問題に備える金融リテラシー診断

老後2000万円問題に備えるためには金融リテラシー(お金の知識・判断力)を高める必要があるかと思います。とは言え、今時点の金融リテラシーが気になるのではないでしょうか?この疑問に対して、金融リテラシーを診断する「お金の知識クイズ」を作りましたので、ぜひ、チェックしてみてください。

こんな人が書いています…
まっさーきー
  • ブログ運営者:まっさーきー
    (40歳代の現役サラリーマン、2児のパパ)
  • 銀行預金2,000万円超え
    (老後のために節約生活を継続中&副業収入はすべて投資)
  • LINE自動化によって副業月収60万円達成
    (知識0・経験0・スキル0から副業月収60万円を達成)
  • Amazonランキング1位著者
    (電子書籍5冊出版→35部門でランキング1位の著者)
  • 信念:笑顔で輝きのある人生を歩む
    (今を楽しみ老後はのんびり豊かに暮らす!)
目次

2022年4月から高校で金融教育が始まるけれども?

これからは、今までのように預金・貯金のみに頼っては生きていけないことから、いよいよ高校での金融教育が始まりましたね。一方で、

  • 生徒に教える側である高校教師はそもそも金融について知識を持っているのだろうか?
  • すでに高校を卒業している場合はどこからどういった金融知識を得ると良いのだろうか?
  • そもそも本当に金融の知識を得ないと老後を生き抜くことができないの?

といったお悩みが生じるかと思います。

【お金の知識クイズ】老後2000万円に備える金融リテラシー診断

この記事では、このようなお悩みに解決していくというよりかは、まずは、現時点の金融リテラシー(お金の知識と判断力)を把握してもらおうという趣旨で、「お金の知識クイズ」を作成してみました。なぜなら、すでに理解している内容よりも理解していない内容について知識を深めてもらうことが大切だと思うからです。

また、日本銀行の調査結果として、金融リテラシーが高ければ高いほど資産額が多いという事実もあります。

資産額(横軸)と正誤問題の正答率(縦軸)の関係

金融知識等の属性別分析
・属性別の特徴は、以下のとおり。

① 年齢階層別には、年齢層が高いほど、正答率は高くなる傾向。

② 職業別には、学生の正答率は相対的に低い一方、教員、公務員(除く教員)の正答率は高い。

③ 年収、金融資産額が高いほど、正答率は高くなる傾向。

④ 金融・経済情報をみる頻度が高いほど、正答率は高くなる傾向。

⑤ 金融取引の経験を積んだ人の方が、正答率は高い傾向。

出展:金融広報中央委員会(事務局 日本銀行情報サービス局内)の金融リテラシー調査(2019年)

そして、今時点、クイズに残念ながら正解とならなかった内容について深堀りをしていくキッカケになればなと思っています。
※それぞれの解説については、別記事でまとめていきますね。

実際、私は、お金について様々な学びを得ながら銀行預金2000万円超えを達成しています。それでもなお、老後が安心できないため、いまだに知識を深めていますし、この2000万円とは別のお金で投資の実践もしています。その中でも、これだけはお金の知識として知っておいて欲しいかなという内容をクイズ化しました。
※上記の日本銀行の調査とは別の正誤問題です

ぜひ、楽しんでクイズに取り組むことで、現時点の金融リテラシーを10点満点で診断してみましょう

老後2000万円問題に備えるには?

老後2000万円に備える金融リテラシー診断はいかがでしたか?現時点の金融リテラシーを知ることができたと思います。

お金の知識としては、基本的なクイズをださせていただきました。なので、老後2000万円問題に備えるためには老後2000万円に備える金融リテラシー診断の結果として、「8点 / 10点」は狙いたいところかなと思います。なぜなら、金融リテラシーが高い人は資産額が高いとされているからですし、確実に老後2000万円問題をクリアして欲しいからです。

とは言え、もし、今時点で8点 / 10点に到達しなかった場合にも、老後2000万円問題から目をそらさずに、きちんと向き合って、お金の知識を蓄えていくことで老後2000万円問題を解決できるようになっていくものと思っています。

なので、今時点で間違った箇所については、より正確なお金の知識を身に付けて老後の安心を得ていきましょう

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