
- ブログ運営者:まっさーきー
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ビジネス拡大のために電子書籍集客をしようかな…
もし、あなたが集客のために電子書籍を出版なさるとするならば、すごく着眼点が良いと個人的には思います。
なぜなら、
- 読書なさるのは、勉強熱心で意識の高い人たちが多い
- 電子書籍の内容に共感した・感銘を受けた・興味がある人だけがリスト登録する(他メディアより格段に質が高い)
- 印税収入を得ながらリスト獲得ができる(リスクがない)
- 電子書籍からの集客だけではなく、電子書籍そのものを特典として別のメディアから集客できる
といった理由があるからです。
こちらの記事を参考にしていただけると分かりますが、電子書籍は印税収入がある以上、ビジネス失敗の可能性がゼロなので、ぜひ、電子書籍集客にチャレンジして欲しいと思います。

とは言え、
- 電子書籍から効率的にリスト獲得をするには?
- 電子書籍から商品販売につなげるためには?
- 電子書籍からたくさんのリストを獲得するためにはどこらへんにリスト獲得用ページを設置すると良い?
- リスト登録を促すための誘導方法は?
といったお悩みがあると思います。
電子書籍はリスト獲得できるの?
まず、「リスト」とはお客様情報のことで、氏名、住所、メールアドレスなど、お客様に直接的に連絡を取ることができる情報になります。
「江戸時代の商人は屋敷が火事になると、真っ先に顧客台帳を井戸に投げ込んでから外に逃げ出した。」
というのは有名な話ですよね。 ※当時は水に溶けない特殊なインクを用いて顧客情報を台帳で管理していたそうです
そのくらい、ビジネスをする人にとって、リストはとても大切です。そして、電子書籍はリストを獲得するのに適した手段です。
リスト獲得のことを「リスト取り」と呼んだりしますが、このリスト取り専用のページ、つまり、『リスト登録ページ』を電子書籍の中のどこに設置するのが1番反応を取れるかということを知ることは、集客する上で、とても大切になります。
このリスト登録ページの「設置位置」とリスト登録ページへの「誘導方法」さえ間違わなければ、電子書籍からリスト獲得はできます。というより、私の経験上、SNSよりも確実にリスト獲得できます。
事実、私の場合、疲弊しながらTwitterの毎日の投稿から集客ゼロだとしても、そのTwitterに投稿した内容を電子書籍化した結果、電子書籍からはリスト獲得ができています(狙って電子書籍化しましたが、結果的に、Twitterの毎日の投稿が報われました…)。
その電子書籍がこちらです…

電子書籍のリスト登録を最大化する3つの設置場所とは?
凄腕編集長が所属する編集社でいろいろと検証した結果、リスト登録を最大化する3つの設置場所が分かっておりますので、その3つの設置場所を紹介していきます。
もちろん、私の事例として紹介した電子書籍のリスト登録ページもこの3つの設置場所に設置しております。
まず、電子書籍の文章構成は次のように構成します。
- はじめに 著者紹介
- 第1章 世の中の嘘や読者の悩み
- 第2章 素晴らしい未来の予感
- 第3章 解決策ノウハウの提示
- 第4章 解決策ノウハウの具体的なステップ、もしくは、秘訣
- 第5章 著者の想いや作りたい世界
- おわりに 読者へのメッセージ
- 著者プロフィール
詳細はこちらの記事を参考にしてください。

この文章構成の中で、リスト登録用のページは、
- 「はじめに」のあと
- 「第1章」のあと
- 「おわりに」のあと
の3箇所に入れておくと良いです。
紙の書籍では巻末だけに設置されるケースが多いですが、電子書籍はより気軽に読みたい層が多い傾向にあり(と言っても、読書する層ではあるので、勉強熱心で意識高い層ではあります)、また、書籍のように一気に巻末に飛べるようにはなっていないため、紙の書籍と同じように巻末に設置するのと合わせてできるだけ最初の方に2か所設置するのが最も効率良くリスト獲得できたと分析されています。
逆に言うと、これら3つの箇所の文章を読者の気持ちが高まるように力を入れると良いでしょう。
そして、第2章で書いた素晴らしい未来に近づくような特典を用意することで登録率をアップさせることができます。 適当な特典では、読者はリスト登録をするという行動をしてくれません。とっておきの特典になるように電子書籍だけではなく特典にも力を入れましょう。
リスト登録はどのように誘導する?
ここまでで、リスト登録ページをどこに設置すると良いかが分かったと思います。一方で、どのように読者をリスト登録へ誘導するのか?と思われたかもしれません。この場合は、次のQ&Aがお役に立てるかなと思います。
このQ&Aは、ここまでの内容を私のコンサル生に向けてお伝えしたときに、1人の方からご質問を受けましたので、そのやり取りした内容をそのまま掲載させていただきました。
あえて、文字の装飾を控えさせていただいておりますので、少し読みにくいかもしれませんがご容赦くださいませ。
このQ&Aをご覧になり、さらに理解を深めていただければと思います。
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