
- ブログ運営者:まっさーきー
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LINEとメールはどっちが良い?
ビジネスに一生懸命取り組むあなたなら、
LINEとメールはどっちが良い?
というような疑問を一度は抱かれたと思います。
実際、以前はメルマガが主流でしたが、LINE公式も増えてきました。いずれにしても、私たち弱者が持つべき戦略は「DRM(ダイレクトマーケティング)」を取り入れることですよね。
そして、DRMには見込み客にプッシュするツールが必要不可欠です。
つまり、メールか、最近だとLINEを利用して、見込み客へ「信頼関係構築・価値観教育・価値提供」といったことを通して、商品・サービスを購入してもらうわけですね。
見込み客へダイレクトに連絡を取れるという意味ではどちらも同じ役割なわけです。
だからこそ、メールとLINEはどっちを利用するのが良いか?と迷われたことがあるのではないでしょうか?
もちろん、すでに運用されていて、成果を継続して出されている場合は、無理に迷う必要はありませんが、、、
- メールの到達率が悪くなってきたな…
- LINEでは文字数が限られているからな…
- メールとLINEとでどっちの利益の方が上がる?
- ・・・
といった、それぞれの特徴が異なることから、どちらが最適かを探る状態にあるかと思います。
もし、このような状態でしたら、今回の記事は参考になると思います。この記事を通して、LINEとメールの違いを理解して、実際に利用する際の注意点が分かります。
なぜなら、実際に私は両方を使った経験があるからです。
記事前半では「LINEとメールの違い」を、後半では「LINEとメールを利用するときの注意点」と「最新のLINEマーケティング」を解説するので、じっくり読み込んでくださいね!
LINEとメールはどっちを使えば良い?
結論を言います。
どっちも利用すべきです!
ただし、注意点があります…
なぜ、どっちも利用すべきなのか?そして、どんなことに気を付けるべきか?その答えを解説するためにLINEとメールの違いから解説していきます。
ちなみに、LINEユーザーは2022年10月時点で9,200万人を超えていますので、日本人であればほぼアプローチすることができます。また、toBにはLINEは適さない傾向にありますので、toCを前提に話を進めていきます。
参考)LINEの国内月間アクティブユーザー数(※その他のSNSユーザー数と比較されています)
LINEとメールの違いとそれぞれ利用するときの注意点
それでは、LINEとメールの違いですが、メールの特徴→LINEの特徴の順に述べていきます。
LINEとメールの違い
メールの特徴
- 届きにくくなっている
- 開封されにくくなっている
- 長い文章が送れる(しっかりと読んでもらえる)
- 堅い文章になりがち
- 下手な文章でも解除されにくい
- 双方向コミュニケーションを取ることに身構える
- 永久に利用できる
LINEの特徴
- 100%届く
- ほぼ開封される
- 長い文章は受け入れられない
- ラフな文面が受け入れられる
- ウザイと思われたら即ブロック
- テンポよく双方向のコミュニケーションがとれる
- 垢バンのリスクあり
- LINEのサービス終了とともに利用できなくなる
LINEとメールとでは上記のような違いがあります。特徴が違うからこそ、両方を利用すべきです。特に、相手目線に立った場合、「利用心理」に差があります。
普段、あなたがどのようにメールとLINEを使い分けているか、こう考えると利用心理はご理解いただけると思います。
LINEの方が心理的ハードル低く、お気軽に利用できますよね。
メールもLINEも利用する!
どっちか片方で良い理由がありますか?
LINEとメールの両方を使うときの注意点
しかし、LINEとメールの両方を主軸にしていては、相手が混乱を招きますので、どちらを主軸に置くのかは決めておいた方が良いです。
例えば、
- LINEを主軸にして双方向のコミュニケ―ションを図りながら販売までを行う
- 商品を購入してくださった後は、商品提供やアフターフォローはメールを主軸にして長い文章を交えながらお届けしていく
といった具合です。
私の場合、LINEでもメールでも、次のような質問をしました。
- 米国株投資にチャレンジする
- 副業・起業にチャレンジする
- 何にもチャレンジしない
LINEでは複数ボタンを設置して、相手はタップするだけで回答できます。一方のメールでは1~3の返信を依頼しましたので、数字を返信するだけで回答できます。
ですが、結果は、メール回答ゼロでLINEのみ回答がありました。これには、私自身が驚きましたが、以降、上記の事例で示した通り、見込み客の主軸をLINEに置き換えて、顧客の主軸をメールのままとして対応するようにしています。
いずれにしても、「新規集客→見込み客化→顧客化→リピート化→ファン化」のそれぞれで目的を明確にして施策を打っていきたいものですよね。
LINEマーケティングは終わった!?
LINEもメールも両方を使うべきと言ったそばから、いきなり、LINEマーケティングは終わりって何言っているの?意味が分からないのですが?と思われたかもしれません。
LINEマーケティングは、見込み客にプッシュして、何らかの行動を取ってもらうことが目的ですよね。
それにも関わらず、まさか、一方的に情報を送りつけることが目的ではないはず…。
しかし、実際には、世の中のLINEマーケティングは情報を送りつけるに等しいことをやっています。
確かに、情報量や発信のタイミングを相手に合わせるように改良されてはいますが、すべての見込み客にとって最適なタイミングの情報発信であるとは言えないです。
すぐに情報を取りたい人もいれば、マイペースに情報を取りたい人もいるわけですからね。
こんなLINEマーケティングを行っているようなら、もう間もなく、終わりを迎えるでしょうね。。。
とは言え、すべての見込み客にとって最適な情報の発信方法があるの?と疑問に思われたかもしれません。
多くの人がこの方法を知りませんが、すべての見込み客にとって最適なタイミングで情報を発信する方法があります。
つまり、
- 相手が参加を求めるタイミングで集客する
- 相手が学びを求めるタイミングで教育する
- 相手が購入を求めるタイミングで販売する
です。
相手が求めるタイミングに合わせていきますので、おのずと利益最大化しますよね。
これを実現できる「最新のLINEマーケティング」を取り入れて行きたいものですよね。
さらに、、、
もうひとり自分がいたらなぁ…
ビジネスをやっていると忙しくなって、猫の手でも借りたいと思ったことはありますか?
もし、そう思われたことがあるようでしたら、もうひとりの自分、つまり、分身の術を使うことで解決させましょう。
分身の術?
先ほど触れた「最新のLINEマーケティング」では、分身の術を使うことができます。
たとえ、体調を崩して寝込んでも、
- 勝手に集客
- 勝手に信頼関係構築・価値観教育・価値提供
- 勝手に販売
してくれます。しかも、休むことなく、再現性高くです。
24時間365日、あなたの代わりに仕組みが働いてくれるわけですから、猫の手でもなく、あなた自身が分身の術を使っていることになりますよね。
これによる時間メリットは計り知れないです。どうしても難しかった働く時間短縮と利益Upを同時に叶えることができます。
そんな最新のLINEマーケティングについては別記事で紹介していきたいと思います。お楽しみにお待ちくださいね。
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