
- ブログ運営者:まっさーきー
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どちらの集客法が魅力的ですか?
もし、同じ売上を上げるためのリスト数が集客法によって次のような違いがあるとしたら、あなたはどちらの集客法が魅力的だと思いますか?
- 200リストで売上100万円
- 100リストで売上100万円
恐らく、2の集客法に魅力を感じられるかと思います。もし、1の集客法に魅力を感じられるのでしたら、この画面はここで閉じていただきたいのですが、もし、2の集客法に魅力を感じられるのでしたら、続きをお読みいただけますと、きっと、お役に立てるかなと思います。
集客は何のためにする?
今回は、少リストから売上を上げる「売れる集客法」について解説をさせていただきたいと思います。
あなたは、
- 圧倒的な集客力が欲しい
- もっと集客数を増やしたい
など、そういった集客に対する願望があったりしますか?
私自身、今日もLINE友だち登録ゼロだよ…と、SNSをひたすら頑張っても集客がまったくできなかった時期は、できるだけたくさん集客をしたいと思っていました。しかし、今では、どんなに必死こいて集客ができたとしてもビジネスはうまくいかない可能性が非常に高いということを知っているので、むやみやたらに集客はしません…
なぜなら、SNSを毎日更新して集客ができたとしても、集めた人たちから売上につながらなければビジネスが成立していないからですね。
そもそも、集客は何のために行うのかということを考えていただきたいのですが、商品を販売することによって得られる売上を上げたいから集客をしていきたいわけですよね。
だから、単に集客をするのではなく、売上につながる「売れる集客法」を行うことが大切になるということです。
つまり、集客は売上を上げるために行うわけです。
「売れる集客法」をしなければどんなに集客をしていても商品は売れて行かないですし、商品が売れていかないということは売上ゼロということですね。
売上が上がらないことには、どうしてもビジネスをしているモチベーションが下がっていってしまいますし、自分のやり方が正しいのか正しくないのかも、恐らく分からなくなって来てしまいますよね。
世の中にはたくさんの集客をしている人がいますけども、たくさんの集客をできている人は、実際のところ、売上につながらずに、ただただ集客数だけが多いという場合もあります。
集客数はめちゃくちゃ多いけど、そんなに売上が上がっていないという状態ですね。逆に、集客数はそんなに多くないけど、商品がめちゃくちゃ売れているという状態もあるわけですね。
私の場合は、以前はもちろん前者の方でした(←自信あり)。今はどちらかと言うと後者の方です(←実際に最低限の集客しかしていないので、たぶん合っています)。そして、最低限の集客をさせていただいて、その中でより売上を上げる方法を使っているわけですね。
集客から販売までは信頼関係を構築していくことがとても大切になりますが、信頼関係構築や販売については別記事にまとめますね。
私の場合は、「売れる集客法」を使っていると言えます。必死こいて集客をする必要はなく、最低限の集客をしていればいいので、ハードルが低いわけです。
リスト数半分で同じ売上を上げる集客法
では、その「売れる集客法」とはどういったことなのかと言いますと、
集客の段階で濃い見込み客を集める
ことです。
集客の段階で濃い見込み客を集めるには、初めから販売する商品に興味を持ってくれそうな人を集客していく必要があります。これこそが「売れる集客法」です。
私が使っているLINE公式へ友だち登録した瞬間から、私の商品に興味を持つ可能性が高い人を集めていくということですね。
何となく集客するのと初めから販売につながる集客をするのとでは、集客数は減りますが売上は上がる傾向になります。売上は集客の段階からすでに決まっていると言っても過言ではありません。
ぜひ、濃い見込み客を集めていくということを考えていただきたいと思います。
結局、集客の方法を間違えてしまうと、どんなに売れるテクニックだったり、どんなに売れる方法を使ったりしたとしても、売上が乏しいわけですね。ぜひ、「売れる集客法=正しい集客法」を行っていただきたいなと思います。
決して、数字だけに惑わされないでください。
例えば、SNSのフォロワー数を増やすこととかいいね数を増やすこととか色々ありますよね。でも、そのフォロワーやいいねをしてくれた人があなたの商品に興味を持っていらっしゃらなければ、フォロワー数もいいね数も集める意味がないということですね。
以前の私がこのフォロワー数を追い求めて疲弊していたことは言うまでもないのですが、だからこそ、集客の時点で、商品に興味を持ってくれやすい人を集める方法を学び実践することをおすすします。
どこから集客する?
そして、濃い見込み客をどこから集めるの?という問題も出てくるかと思います。結論から言いますと、どのメディアを使っても濃い見込み客を集めることはできますよね。
なぜかと言うと、集客の本質が分かっているからです。どうやったら、自分の商品を買ってくれやすい人が集まるのかということです。
そのために、まずは、
ターゲットを明確にする
のは、必須です。
ここでの「ターゲットを明確にする」は、
- 商品を購入してくれる人
- 商品に価値を感じてくれる人
- 商品によって得られるベネフィットを喜んでくれる人
がどんな人なのかといった想定をきちんと明確にしていくことになります。
ターゲットを明確にしない限りは、ターゲットがどんなことを求めているかも分からないし、ターゲットがどこにいるかも分からないわけですね。
ターゲットがInstagramにいるのか、Facebookにいるのか、YouTubeにいるのか、それとも、Twitterにいるのか、どのメディアにターゲットがいるのかを考えないといけないわけですね。
ターゲットを明確にすることで、ターゲットがよく使っているメディアが浮き彫りになってくるわけです。さらに、そのターゲットへどんなメッセージをお届けするのが良いのかも、ターゲットによって変わってきますよね。
だから、「売れる集客法」を使いたいのであれば、まずはターゲットを明確にするということが非常に重要になります。
ターゲットを明確にしてから、「売れる集客法」にしていくためのステップを手順化するとするならば、下記の流れになります。
- ターゲットを明確にする
- ターゲットがどんな悩みを持っていて何を解決したくてどういう結果や感情を求めているのかを仮定する
- ターゲットが利用するメディアを仮定する
- 3で想定したメディアで2のメッセージを発信して仮定を検証する
- 検証結果(数値分析結果)から常に改善を繰り返し行って「売れる集客法」に変えていく
- 「売れる集客法」を維持する
といったことを行っていただけると、あなたに最適な「売れる集客法」が見つかるはずです。
チャレンジする中で、今はTwitterがいいとか、今はInstagramがいいとか、今はFacebookがいいとか、色々な話が舞い込んで来るかもしれません。隣の芝が青く見えるように、ついつい、他の集客法に目移りしてしまうかもしれません。
しかし、集客法はあなたのターゲットに因るという話です。これは、普遍的でもあり本質的でもあるのですが、ここを無視して、噂話や集客コンサルタントや集客セミナーなどの情報に左右されないようにしていきましょう。
「少リストから売上を上げる「売れる集客法」の秘密」のまとめ
今回は、できるだけ少ないリストから売上を最大限にあげるための「売れる集客法」について解説をしました。
「売れる集客法」は、集客の段階で濃い見込み客を集めることであり、そのためには、まずは、ターゲットを明確にしましょうという話でした。
ターゲットを明確にすることができれば、ターゲットに刺さるメッセージも分かるようになりますし、ターゲットが利用するメディアも分かるようになります。
このことを3Mと呼んだりしますが、3Mについては別記事で解説するようにしますね。
集客がうまく行かないうちは、いろいろな誘惑が舞い込んで来るかもしれませんが、今回解説した普遍的で本質的なことを忘れずに、あなたに最適な集客を行っていただきたいと思います。
そして、今回の話は、売上に直結する内容ですので、ビジネスがうまく回るまで「売れる集客法」を見出していきましょう。
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