
- ブログ運営者:まっさーきー
(40歳代の現役サラリーマン、2児のパパ) - 銀行預金2,000万円超え
(老後のために節約生活を継続中&副業収入はすべて投資) - LINE自動化によって副業月収60万円達成
(知識0・経験0・スキル0から副業月収60万円を達成) - Amazonランキング1位著者
(電子書籍5冊出版→35部門でランキング1位の著者) - 信念:笑顔で輝きのある人生を歩む
(今を楽しみ老後はのんびり豊かに暮らす!)
副業・起業を始めます!
副業・起業を始めると決意しても、
- うまく行くかな?
- 誰かが手取り足取り教えてくれないかな?
- 何をしたらいいか分からない…
- 時間がないしなぁ
- 何だか不安だなぁ
というような不安や悩みがあるのではないでしょうか?
こういった不安や悩みを抱くのは、初めてのことにチャレンジするわけですから、当然の反応になります。しかし、そのままでは、決して、副業・起業を成功させることはできません。
成功するために最低限必要な5つの成功マインド
それでは、副業・起業初心者が成功するために、上記のような不安や悩みにどう立ち向かうと良いのかについて、「成功するために最低限必要な5つの成功マインド」として、紹介していきたいと思います。
1.自分を信じること
私が副業を始めようと決意した際、いつも仲良くさせてもらっている(厳密に言うと、仲良くさせてもらっていた)会社の同僚たちへ、「副業を始めようと思っている」と伝えました。副業禁止の会社に勤めていることもあるのかもしれませんが、言われたことは、
- 宗教にでもはまった?
- 頭おかしくなった?
- 誰かに騙されていない?
- 辞めといた方がいいよ!
といった否定的なことでした。もちろん、私のことを心配してくれているからこその発言でしょうけども、無意識に心配しての発言だからこそ、質が悪いですよね。
実際、副業・起業に成功している人からの意見を求めるべきでした。が、副業・起業を始めようとするタイミングでこのような人に巡り合うのはあまりないことかなと思います。
だからこそ、
人の意見に振り回されない強さを持つ
ことができるように、自分を信じましょう。
自分を信じることなく、誰が自分を信じてくれるのでしょうか?他の人があなたの成功を信じてくれることを期待することなく、自分が信じればいいわけです。
まずは、どんなに小さなことでもいいので自分との約束を守ってみてください。次第に、「自」分を「信」じることができるようになり、その積み重ねが「自信」につながります。
もしかすると、副業・起業が軌道に乗り始めると、誹謗中傷をする人たちに出会うことになるかもしれません。それだけ、注目度が高くなったということになりますが、すべての人から好きになってもらうことは無理だと思います。なので、あなたが「詐欺師」ではない限り、自分のビジネスを通して、必要な人に必要なタイミングでその人が求める「価値」をお届けすることに対して、「信念」を持って突き進んでください。
誹謗中傷をするような人たちにも負けないくらい強い心を持って邁進してくださいね。
2.決して何かのせいにしないこと
副業・起業では、会社のように誰かの指示を受けて仕事をすることはまずないでしょう。すべては自分が考えたことを行動に移して結果を得ることになるわけですから、何もかもが「自分の責任」になります。
- 人のせいにしてはいけません
- 環境のせいにしてはいけません
- 今の状況のせいにしてはいけません
副業・起業を始めると決めた理由の1つとして、「国にも会社にも頼らずにお金を稼げるようになりたい」という思いがあったかもしれません。もちろん、他にも理由はたくさんあるかとは思いますが、いずれにしても、副業・起業を始めると決めたのでしたら、
自分の人生は自分が選択していくもの
ですので、すべてを自分の責任においてやっていくことが必須になります。何かのせいにしているうちは、決して、成功することはありません。なぜなら、「○○のせい」が成功しない「理由」になるからですね。
3.即断即決即行動
「コンフォートゾーン」という言葉を聞いたことはありますか?
コンフォートゾーン(英語:Comfort zone)とは、「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。また、天文学の世界では、生命が存在する可能性があるハビタブルゾーンの別名である。建設業界でも快適性評価に関連して使用されることがある。
出展:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
要するに、心地良い状態ですよね。
副業・起業をこれから始めようとされるわけですから、コンフォートゾーンを抜け出すことに相当します。つまり、心地よい状態から出ることになりますから、何事にも不安を感じることになるでしょう。でも、裏を返すと、
不安を感じるときこそチャンスがある
ということでもあるので、恐れることなく、即断即決即行動ができる人になりましょう。
よく聞くことかもしれませんが、食事に行った際に、メニュー表を見ずに店員さんを呼び、注文を取りにこちらへ向かってくる間にメニュー表を見て注文することはとても良い訓練になるそうです。ということで、私は、今もこの訓練をやっていますが、めちゃくちゃ店員さんの反応が早くて、たまに、注文できないときがあることはココだけの話にしてください(汗)
注意)
即断即決即行動したからといって、毎回、チャンスをつかめるわけではありません。特に、自分がまったく知らない情報の中で行動してもうまくいかないという現実がありますので、日ごろから情報を仕入れるようにしていきましょう。
4.リスクを恐れないこと
ハイリスクハイリターンという言葉がある通り、大きなリターンを得ようとすると大きなリスクを伴います。リターンだけを追い求めることはできません。もし、リターンだけを求めようものならば、詐欺案件にひっかかる可能性が出てきますよ。それこそ、マイナスリターンになってしまいますからね(事実、詐欺案件にひっかかったことがありますが、金銭的なダメージはもちろん、精神的なダメージも半端ないです…)。
ちなみに、ここでのリスクは何もお金のことだけのことを指しているわけではありません。時間や努力や我慢などもリスクです。リターンを得るためには何らかのリスクを負わなければなりません。
お金に限った話をしますと、副業・起業にはリスクなしでハイリターンを得られることはあります。が、誤解して欲しくないのは、ビジネスの勉強をする時間や行動をする努力、そのために他のやりたいことを我慢するといったリスクは負わなければなりません。
いずれにしても、
リスクを恐れずにチャンスを楽しむ
という気持ちで向き合うようにしていきましょう。
5.できない理由を探すのではなく、できる方法を探すこと
次の3つは「世界三大言い訳」とも言われています。
- お金がない
- 時間がない
- 自信がない
こういった世界三大言い訳のせいでできないと言い訳している人が多いのではないでしょうか?
もし、そういった言い訳をお持ちだとすると、残念ながら、今を変えることはできません。今を変えることができるのは、
どうやったらできるのかを常にさがすこと
です。言い訳を探すことではありません。
実際、お金はありますよね?他の人と比べて多いか少ないかはあるかもしれませんが、決して、お金がないことはないはずです。お金は持っているはずですが、それを「あると解釈」するのか、「ないと解釈」するのか、このお金があるかないかの解釈次第だと思います。
それから、時間もありますよね?成功している人だけに1日28時間が与えられているとかそんな話は聞いたことがありません。すべての人に1日24時間が与えられています。その24時間をどんなことに使うのか?次第だと思います。
私の場合は、
- テレビを見る時間をゼロにする(チャンネル変えてダラダラ見ていました…)
- 通勤時間は勉強時間にする(電車の中は読書、歩いているときは音声で学習(寝ているときの音声学習も効果的!))
- お風呂をシャワーにする(お風呂の中で寝るのが好きだったのですが、、、)
- 会社での残業をゼロにする
- 睡眠時間を削る(無理しない範囲で…)
- スキマ時間を有効活用する(意外とスキマ時間は多いものです)
- 飲み会には参加しない(愚痴ばかりの飲み会は人生を無駄にしています(飲み会に行きまくっていたことが嘘のよう…))
といったことから時間を捻出しています。
最後の自信がないについても同じですね。誰とどんなことを比べていますか?という話です。例えば、私は2人の娘がいますが、そんな娘たちとチカラ比べをしても負けるわけがありません。副業・起業を難しく考えすぎだと思います。もちろん、簡単ではないですけども、自信があることで勝負すれば良いですし、自信がないなら自信を持てることを探していきましょう。
「成功するために最低限必要な5つのマインド」のまとめ
今回は、副業・起業をこれから始めようとなさっている人に向けて、ビジネスを成功させるために最低限必要な5つの成功マインドを紹介しました。
- 自分を信じること
- 決して何かのせいにしないこと
- 即断即決即行動
- リスクを恐れないこと
- できない理由を探すのではなく、できる方法を探すこと
これら5つは当たり前のことのように感じられるかもしれません。ですが、「言うは易く行うは難し」ですので、いつでもどこでも、この5つの成功マインドを頭に入れて日々実践していくことで大きな差が生まれること間違いないです。
当たり前のことを誰もやらないくらいに積み重ねていくことこそ「成功への道」につながりますので、ぜひ、一緒に頑張っていきましょう!
コメント