
- ブログ運営者:まっさーきー
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コピーライティングと聞いて、あなたはどんなイメージを持ちますか?
私は、コピーライティングと始めて聞いたときは、「すでにある文章をコピー&ペーストして一部を書き換えること」といったイメージを持ちました…
もしかすると、同じようなイメージを持った人もいらっしゃるかもしれません…
が、多くの人は、「いくら何でもそれはないだろ?」と思われた通り、コピーライティングはまったく違った意味を持っています。
そして、そのコピーライティングは主に「3種類に分類」できますので、それぞれを解説していきたいと思います。
また、3種類のコピーライティングのうち、どの種類のものに取り組むことで、お金を生み出すことができるのか?が分かります。
なぜなら、私が初めてコピーライティングと聞いてイメージしたのは(上記の通り…)、きっとあなたがイメージするよりもかなりヒドイものであり、そんな状態からでも稼ぐスキルに変えることができたからです。
副業の王道として「アフィリエイト」がありますが、アフィリエイトで稼ぐにもこのコピーライティングのスキルは欠かせませんね。
私のアフィリエイト活動(稼いでいる証拠画像ややり方など)は別記事にまとめる予定ですので、楽しみにお待ちください。
※本気でやっているわけではないので、現時点で合計30万円を少し超えるくらいの報酬ですが、、、
記事前半では3種類のコピーライティングについて、後半では取り組むべきコピーライティングとその練習方法について解説するので、じっくり読み込んでくださいね。
3種類のコピーライティング
さっそく、3種類のコピーライティングについて説明していきます。
コピーライティングは主に次の3種類に分類できます。
- イメージコピーライティング
- コンテンツライティング
- セールスライティング
続いて、それぞれのコピーライティングについて説明していきますね。
1.イメージコピーライティング
このイメージコピーライティングがもっとも有名であり、多くの人がコピーライティングと聞いてイメージされるのではないでしょうか?
そして、イメージコピーライティングはその名の通りで、「イメージを喚起させる」ためのライティングです。
テレビCMなどを使いますから、大きな費用がかかるため、年商300万円以上の企業が用いるものともされています。
例えば、
- 「そうだ 京都、行こう。」 by JR東海
- 「ひとのときを、想う。」 by JT
- 「愛は地球を救う」 by 日本テレビ24時間テレビ
- 「お、ねだん以上。」 by ニトリ
といったイメージコピーは有名ではないでしょうか?
イメージコピーライティングは年商300万円以上の企業が用いることもあり、ある程度名の通った人でなければ依頼されることはないと思っておく方が良いです。
つまり、イメージコピーライティングは副業・起業で取り組むべきコピーライティングではありません。
2.コンテンツライティング
続いて、コンテンツライティングです。
コンテンツライティングは、「読者に問題解決してもらうためのお役立ち情報をコンテンツとしてまとめる」ためのライティングです。
「コンテンツビジネス」というビジネスがあるくらいです。つまり、コンテンツは商品になりえます。
もちろん、すべてが有料で販売されているわけではありません。無料でコンテンツが公開されているケースもあります。
例えば、有料コンテンツは、電子書籍が該当しますし、無料コンテンツは、今この瞬間、あなたが読んでくださっている「このブログ記事」も該当しますね。
注意)本ブログは無料で公開していますが、有料級(実際にココナラやNOTEで売っているもの)も潜んでいますので、他記事も含めて、ぜひ、読んでくださいね!
コンテンツで大切なことは、「読者に理解させて行動させる」ことになります。
読んで、「おもしろかった~」「役に立った~」と思ってもらうことも大切ですが、それ以上に、理解させて行動してもらって「結果を得てもらう」ことの方が大切です。
そのために、分かりやすく説明する必要がありますし、行動を誘導していくことが重要になります。
いずれにしても、コンテンツライティングは副業・起業で取り組むべきコピーライティングです。
3.セールスライティング
最後にセールスライティングです。
セールスライティングは、「商品を買ってもらう(行動を促す)」ためのライティングです。
お客さんの個人情報(メールアドレスやLINE)を登録してもらったり、商品を買ってもらったりすることから、コンテンツライティングと同様に「行動してもらう」という点は共通しています。
さらに、何名が行動してくれたかの数値解析ができます。
例えば、
- ランディングページ(リスト獲得ページ)にアクセスした人が何名で、そのうち、何名がメールアドレスの登録やLINE友だち登録をしてくださったか
- セールスレター(販売ページ)にアクセスした人が何名で、そのうち、何名が商品を買ってくださったか
が分かります。
要するに、「読者の反応率を計測できる」というわけですよね。
※反応率:読者が行動してくれる割合
ランディングページの場合は「登録率」、セールスレターの場合は「成約率」と呼ぶこともあります。
・登録率がゼロなら、誰からもメールアドレスの登録やLINE友だち登録がありません
・登録率が10%なら、100人のランディングページ訪問者のうち10人がメールアドレスの登録やLINE友だち登録をすることになります
「読者の反応率を計測できる」という意味でも、セールスライティングは、「ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)型コピーライティング」とも言えます。
そして、仮説した数値と計測した結果を比較して、仮説よりも数値が良くなければ、改善していくといったことが重要になります。
少し話が逸れますが、反応率を改善していくための工程として、A/Bテストなるものがあります。
Aのページを読ませるときとBのページを読ませるときとで、どちらの反応率が高いかをテストしていくことですね。
改善のつもりが反応率を下げるなんてことにもなり兼ねませんので、悪化することを防ぐためにも、A/Bテストを通して、数値改善していくわけです。
A/Bテストの方法は別記事でまとめますので、楽しみにお待ちください。
話を戻しまして、、、
数値改善をすることで、読者の「反応率」を高めていくことから、セールスライティングは正解のないものとも言えますよね。
ちなみに、ここまでは、反応を登録と購入に限定して述べていますが、セールスライティングは、他にも、お問い合わせ、来店、注文、見積もり依頼、資料請求をしてもらうためにも用います。
商品を買ってもらうために必須スキルと言えますから、セールスライティングは副業・起業で取り組むべきコピーライティングになります。
取り組むべきコピーライティングは?
それでは、私たちが取り組むべきは、どの種類のコピーライティングでしょうか?
すでに説明した通りですので、もう分かっていただいているとは思いますが、
まず、イメージコピーライティングは年商300万以上の企業が取る戦略ですので、私たちには当てはまりません。
残りは、コンテンツライティングかセールスライティングということになりますが、これは両方やっておくべきです。
なぜなら、「読者に理解させて行動させる」といった共通項があるからです。
- コンテンツライティングのスキルがあれば、作ったコンテンツ自体を売ることができます
- セールスライティングのスキルがあれば、ご自身の商品も他人の商品も売ることができます
- コンテンツライティングもセールスライティングもスキルそのものを売る(教える)こともできます
もしかしたら、コンテンツライティングとセールスライティングの差が分からなくなってきたかもしれませんが、セールスライティングの方が高いスキルを必要すると覚えておいてください。
確かに、「読者に理解させて行動させる」のですが、セールスライティングの方がダイレクトに反応率が分かります。イヤでも分かりますし、改善するためには直視しなければなりません。
セールスライティングは「反応が得られなかったら、勝負にならない、厳しい世界」なのです。一方、結果を出して勝負ができるようになれば、セールスライティングは売上に直結するスキルですから、好きな場所から好きなときにお金を生み出すことができるようになります。
コンテンツライティングも手を抜くわけにはいきませんが、例えば、100円とかなら、「安かろう、悪かろう」で許してもらうこともあるでしょう…しかし、セールスライティングはそうは行きません…
なので、最終的に目指すべきコピーライティングはセールスライティングで結果を出すことです。
しかし、いきなりは難しいので、始めはコンテンツライティングをしても良いですし、あえて難しい方のセールスライティングに初めから挑戦するのでも良いです。
いずれにしても、書くスキルを磨いて行きましょう。
書くスキルをどのように磨くのか?
それでは、書くスキルをどのように磨くのでしょうか?
知識を得ることでしょうか?
確かに、大事ですよね。でも、本質はそういうことではありません。
本質は、当たり前すぎて、拍子抜けするかもですが、、、
【誰でも最短かつ確実に売れるコピーライターになるための10の方法】
1:書け
引用元:バズ部
2:もっと書け
3:もっともっと書け
4:さらに、もっと書け
5:書きたくない時も書け
6:書きたい時も書け
7:何か言いたい時は書け
8:何も言いたくなくても書け
9:毎日書け
10:書き続けろ
です。
拍子抜けしますよね(汗)。でも、「とにかく書いて書いて書きまくること」がライティングのスキルを高めるための本質なのです。
そして、とにかく書けで終わっては、この記事を読む意味が小さくなりますので、もう1点、助言をさせていただきたいと思います。
書くスキルに磨きを掛けるためには?
書くスキルに磨きを掛けることに欠かせないのは、
フィードバック
です。
書きまくることに加えて、フィードバックが入るとなお良いです。なぜなら、「読んだ相手がどう思うのか?」がより大切だからです。
この文章、最高だろ?
と自画自賛するだけではまったく意味がありません。
ですから、身近な人でも構いませんので、実際に読んでもらって、例えば、
- コンテンツライティングなら、「理解ができて行動したくなる」かどうか
- セールスライティングなら、「メールアドレスの登録やLINE友だち登録をしたい」かどうか、「商品を買いたい」かどうか
を聞いてみてください。
もし、そうではないと感じるようなら、「どうやったら改善できそうか?」を素直に聞いてみてください。
ここでは、「素直に」がキーポイントです。
やはり、一生懸命書き上げた文章に対して、「あーでもないこーでもない」と、ダメ出しを食らうことほど、ムカつく(悔しい)ことはありません…
私の場合は、ビジネスの「ビ」も勉強していない妻にダメ出しを食らうとムカッと来ていました(汗)
やはり、魂を込めて書いたものをあっさりと切り捨てられる感覚や、まるで、自分自身をも否定されているような感覚がありましたからね(くやしい~)
ですが、反論したくなる気持ちを抑え込んで、素直に聞き入れることがとても大切です。実際、フィードバックを受ければ受けるほど、書くスキルに磨きが掛かりますから…
ということで、
書いて書いて書きまくる、そして、フィードバックを受けて磨きを掛ける
ということをやってみてください。
あ!ちょうど、↓にコメント欄がありますので、ぜひ、練習として書いて行ってくださいね(笑)。
もれなく、私からのフィードバックが入りますよ。
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